Multus #1

Posted by on 12月 9, 2012 in Multus〜向井山朋子コンサート | 0 comments

Multus #1

より詳しくはこちらの資料もごらんください(MULTUS01.pdf / 1.82MB)

「人生を変えてしまうメロディー(カント・オスティナート)」[1976-79] 日本初演

近年その芸術活動が高く評価され、音楽ジャンルのみならず、越後妻有トリエンナーレやシドニービエンナーレでも美術作品発表を行っている向井山朋子(美術家/ピアニスト)によるインスタレーション&ピアノ・コンサートを開催します。

コンサートでは、世界各国で上演され続けてきた名曲「Canto Ostinato for 2 pianos」を、向井山朋子と若手実力派ピアニスト・田村響(ピアニスト)による2台ピアノにより日本ではじめて上演します。

◎プログラム解説

「シミオン・テン・ホルトの《カント・オスティナート》は、複数ピアノのための金字塔ともいえる作品である。何度も反復される音型という点では、アメリカのミニマル・ミュージックとも似ているが、ここには、中世・ルネッサンス期から続くフランドル音楽の伝統や、この土地の風土や景色が濃厚に刻印されている。長大な作品を体験するにあたって、ステージと客席が分離するホールではなく、演奏者と客席が一体化し、五感そのものが活性化/沈静化するのに相応しいのが、今回準備されている各会場であるといえる。それが国内3カ所であること、ドキュメンタリー映画の上映も併せておこなわれることも、ただ音楽を「聴く=鑑賞する」に、とどまらない意味を持っている。作曲者ホルトの身近で何度も演奏をしている向井山朋子が「日本初演」をおこなうことにも意義がある。」(早稲田大学文学学術院教授・小沼純一)

 

日時: 2012年12月24日(月祝)16:00〜18:00
会場: 京都芸術センター2階 講堂
アクセスはこちら>>
出演:

向井山朋子、田村響

 

◎プログラム:

シミオン・テン・ホルト作曲

「Canto Ostinato for 2 pianos(2台ピアノのためのカント・オスティナート)」(1976 – 1979)

 

◎料金:一般 前売2,500円/当日3,000円

    学生 前売2,000円/当日2,500円

 ※全自由席/1ドリンク付 ※学生の方は当日学生証を確認しますのでお持ち下さい。

 

◎チケット予約:

①Confettie(カンフェティ)を通じて購入。
TEL 0120-240-540(受付時間:平日10〜18時)
チケットサイト http://www.confetti-web.com
※チケットの支払/受取は、お近くのセブンイレブンになります(発券手数料がかかります)。

②メールでの事前予約を承っております。
MAIL torindoinfo[at]gmail.com  ([at]を@に換えて送信してください) 宛に「お名前、券種、枚数、連絡先」を明記の上、ご連絡ください。
メール受信後、主催者より受け取りメールの確認を2日以内に送らせていただきます。
※チケットの支払/受取は、当日会場受付での精算となります。当日のキャンセルは固くお断りいたします。

 

【関連企画】

公演当日はドキュメンタリー映画『Cantoについて』(78分/英語字幕付)を同時上映。
昨冬オランダで発表されたドキュメンタリー映画『CANTOについて』(2011)は、世界中の熱烈的な愛聴者たちがインタビューのなかで、カント・オスティナートの魅力–この作品がいかに聴く者の人生のある側面を代弁、または象徴するものであるか語っています。

●監督 ラモン・ヒーリング
●上映時間 : 78分 
●予告編はこちら>>

日時: 2012年12月24日(月祝)14:00-
会場: 京都芸術センター1階 フリースペース
料金: 500円 ※予約不要、当日会場にお越しください。

 

<ご来場の皆様へ>

本コンサートでは、向井山朋子さん、田村響さんの2台ピアノ演奏のほかに、越後妻有アートトリエンナーレ
「最後の教室」でも好評を博しているアーティスト、ジャン・カルマン氏が照明デザインを施します。
これに際して、みなさまにご協力のお願いがございます。
ご自宅の照明器具(卓上ランプ、デスクライト、スタンドライト等)を貸して頂けるかたを募集しています。
ご自宅から照明器具をご持参いただくと、インスタレーションにご参加いただけます。
ご協力いただける方は、事前に問合せ先メールアドレスまでご連絡いただくか、当日照明器具をお持ちください。
みなさまのご協力、どうぞよろしくお願いいたします。
また会場では、座布団などを敷き、リラックスした状態で演奏をお聴きいただけます。
ヨガマットや寝袋、ブランケットなどを持参していただき、横になって聴いていただくこともできます。
ゆったりとした雰囲気のコンサートをお楽しみください。

 

問合せ:一般社団法人torindo

TEL:080-4480-3637

MAIL:torindoinfo[at]gmail.com ([at]を@に換えて送信してください)


◎アーティスト・プロフィール

向井山朋子(ピアニスト/美術家)
1991年ガウデアムス演奏家コンクール優勝後、アンサンブル・モデルン、アンサンブル・アンテルコンタンポラン、ロンドンシンフォニッタ、ロイヤルコンセルトヘボウなど世界一流オーケストラにソリストとして招聘され、新曲の初演に携わる。イリ・キリアン、マリーナ・アブラモヴィッチらとのコラボレーションのほか、近年は従来の形式にとらわれない舞台芸術やインスタレーションなど美術の領域にも進出し,横浜トリエンナーレ、シドニービエンナーレ、越後妻有トリエンナーレなどで作品を発表している。
向井山朋子公式ウェブサイト www.tomoko.nl

 

 

 

 

 

 

 

 

田村 響(ピアニスト)

3歳よりピアノを始める。愛知県立明和高校音楽科を卒業後、18歳でザルツブルク・モーツァルテウム音楽大学に留学。深谷直仁、清水皇樹、クラウディオ・ソアレス、クリストフ・リースケの各氏に師事。2007年ロン・ティボー国際コンクールにおいて弱冠20歳で第1位に輝き一躍世界に注目される。これまでにN響、読響、都響をはじめとする日本の主要オーケストラとの共演に加え、ケルン放送響、カンヌ管弦楽団などとの共演、日本各地、フランス、ドイツ、オーストリア、オランダ、ロシア、ブラジル、エジプト、中国、台湾などで公演を行う。2003年度アリオン賞、2006年第16回出光音楽賞、 2008年安城市市民栄誉賞、文化庁長官表彰・国際芸術部門、など多数の受賞歴がある。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ジャン・カルマン(照明デザイナー)
パリ生まれ。1979年より、フランス。イギリス、ドイツ、オランダ、イタリア、米国、日本で照明デザイナーとして活躍。ピーター・ブルック、デボラ・ワーナー、ピエール・アウディ等が演出するオペラ、演劇、ダンス舞台の照明を手がける一方、クリスチャン・ボルタンスキー、ハイナー・ゲッペルス、ゲオルク・バゼリッツ等とインスタレーションの制作を恊働。
1991年ローレンス・オリヴィエ賞 – 照明部門を受賞。
日本人アーティストでは大野一雄、田中泯、小沢征爾,坂東玉三郎等とコラボレーションを行っている。また越後妻有トリエンナーレでボルタンスキーとの共作されたインスタレーション『最後の教室』は高い評価を得ている。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

[主催] 門仲天井ホール運営委員会
[共同主催]
京都公演: 一般社団法人torindo / 共催: 京都芸術センター
東京公演: 有限会社アートビートブリッシャーズ / Tomoko Mukaiyama Foundation
札幌公演: NPO法人S-AIR / 北海道地域連動アートプロジェクト実行委員会

[助成]
芸術文化振興基金 / 公益財団法人 全国税理士共栄会文化財団 / アーツカウンシル東京準備機構(公益財団法人 東京都歴史文化財団) / 公益財団法人 文化・芸術による福武地域振興財団(札幌公演のみ)
[協賛] アサヒビール株式会社
[後援] オランダ王国大使館
[協力] NPO法人アートNPOリンク

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